記事のアーカイブ

性的少数者の自己否定と孤立

 バイセクシャル、ゲイ、レズビアンをいった、性的少数者が、生きづらさを抱えている。 希死念慮を持つ私も、少数者である事に変わりはなく、理解されない気持ちは共感できる。私は、いつ死んでもいいと思っているが、本来、生を楽しむべき人の苦しみが解決される事を願う。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000576-san-soci   (産経新聞)  
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パワハラ自殺訴訟、会社側が控訴

 19歳の男性が、職場のパワハラを苦に自殺に至った。 職場などの閉鎖空間におけるパワハラ対策としては、「録音」が有効である。 いじめなどでもそうだが、いつ、どこで、どのような、被害を受けたかを詳細にノートなどに記しておくのも、訴訟の際役立つ。 誰もが、自殺しないで済む社会を望む。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141211-00010001-fukui-l18 (福井新聞社)
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円安倒産に注意

 自殺は、失業率と相関関係にある。急激な円安が倒産件数を増やしている。景気がよければ、失業率が高止まりする事はないが、一部、非常に苦しい状況におかれる人が発生する状況に注意が必要である。記事:倍の速度で円安 倒産増を警戒(ロイター)https://news.yahoo.co.jp/pickup/6141138
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ゲートキーパー研修について

 ゲートキーパーとは、地域、職場、家庭において、苦しみを抱えている人への気づきと、適切な機関へ繋げる役割を担う、教員や窓口職員を始め、一般市民も巻き込んだ活動で、それらを行う人を言います。  私生活の中で、それらの援助を意識する事はないですが、こうした人もいる事を知っておきましょう。  ただ、「あなた、しんどそうですね」と尋ねられ、「はい、しんどいです」とは、中々言えないもの・・・支援者も命がけですが、支援を受ける人も援助を素直に受け入れる事が重要になってきます。  余力のある人は、市町村単位や各種団体により、研修が行われていますので、一度、学ぶのも、相談しやすい環境を作れるかもしれませんよ。
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自殺未遂者ケア研修(一般救急版)について

 厚生労働省主催にて、今年度も「自殺未遂者ケア研修」が行われます。 募集期間は、平成26年1月4日(東京)、同月24日(岡山)、2月10日(仙台)となっております。 対象は、医療従事者です。(医師、看護師、メディカルスタッフ) 下記、募集要項 https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jisatsu/dl/h25jisatsuyobou_02.pdf
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